try! Swift Tokyo 2024のDiversity & Inclusionへの取り組み #tryswift

try! Swift Tokyo 2024は、技術的な多様性だけでなく、スピーカーをはじめ参加者の多様性にも注力しています。国籍、言語、性別、年齢、その他さまざまに異なるバックグラウンドを持つ方々が気持ちよくカンファレンスに参加していただけるよう、以下のような取り組みを行っています。

参考)try! Swift Tokyo 2019 参加者情報

言語の取り組み

世界中から集まるスピーカーや参加者がいるため、言語の壁を取り除き、すべての人が同じレベルで情報を共有できるように、全セッションに通訳サービスを提供しています。言語の違いによる障壁を減らし、より多くの人々が知識を共有できるようになります。

食事の配慮

多様な食事制限に対応したメニューを提供しています。参加者の中には、宗教的な理由や健康上の理由で特定の食事制限を持つ人もいます。ベジタリアン、ハラルなど、さまざまな食事制限に対応したメニューを提供することで、すべての参加者が快適に食事を楽しめるようにしています。 誰もが自分のニーズに合った食事を選んでいただけます。

ハラスメントを許容しない環境

性別、性同一性、性的指向、障がい、身体的特徴、体格、人種、宗教に関係なく、誰もがハラスメントを受けることのないカンファレンスを提供することに専心しています。行動規範に基づいて、すべての参加者が尊重され、安心して参加できる環境を保証します。
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DIVERSITY & INCLUSION Sponsorの紹介

DIVERSITY & INCLUSION Sponsorは、私たちのDiversity & Inclusionへの取り組みを支援してくれる企業です。彼らの支援により、より多様な背景を持つ参加者がイベントに参加できるようになりました。

スポンサーの皆様には心から感謝申し上げます。皆様のご支援があってこそ、私たちは多様性と包摂性を重視したコミュニティを築くことができます。

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try! Swift Tokyo 2024について

開催日時.
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
ワークショップ:2024年3月24日(日).
場所:ベルサール渋谷ファースト.
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
公式サイト:https://tryswift.jp/

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ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記のフォームから資料請求をお願いします! https://forms.gle/8JRk6wYtAxpGNWo2A

最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 会場と受付のご案内 / Information on the Venue and Registration for try! Swift 2024 #tryswift

English follows

try! Swift Tokyo 2024 会場と受付のご案内

皆様、いよいよtry! Swift Tokyo 2024が近づいてまいりました! ご参加いただく皆様に、スムーズに会場へお越しいただけるよう、会場と受付に関する情報をお知らせいたします。

受付では、チケットを購入いただいた際に発行されるQRコードが必要となります。 以下内容をご確認の上、ご準備をお願いいたします。

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会場

イベント会場は「ベルサール渋谷ファースト B1」です。
〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1・2F ベルサール渋谷ファースト

アクセス:https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shibuya/bs_shibuyafirst/access/

※近隣には「ベルサール渋谷ガーデン」があります。 お間違えのないようお気を付けください。

ビルの正面入り口から入館しましょう。正面右手にエスカレーターが見えます。B1に降りるエスカレーターに乗れば、カンファレンス会場に到着です。

カンファレンスの受付は9:00からです。早く会場に来られても入館自体できません。建物の外でお待ちください。 3月22日金曜日は通勤等で人通りも多くなりますので、通行人の邪魔にならないようにご配慮をお願いいたします。

会場の環境について

本カンファレンスでは、Wi-Fiの提供を行っておりません。セッションやコミュニケーションを存分にお楽しみいただき、講演や他の参加者との交流に集中していただければ幸いです。 また、会場内には電源の提供もございませんので、スマートフォンやノートパソコンをご使用の際は、予め充電しておくか、必要に応じてモバイルバッテリーをご準備いただくことをお勧めいたします。

会場の構成

try! Swift Tokyo 2024の会場は、メインとなる「Main Session Area」、休憩や交流が行える「Break Area」、そして様々なスポンサー企業が出展する「Sponsor Booths Area」の3つのエリアに分かれています。

Main Session Area: ここでは、try! Swift Tokyo 2024のメインコンテンツである講演やLTが行われます。最新の技術トレンドや開発のヒントなど、貴重な情報が盛りだくさんですので、ぜひ注目してください。

Break Area: セッションの合間には、このエリアでリフレッシュしましょう。他の参加者との交流や、軽食を楽しむことができます。新たな出会いやアイデアが生まれるかもしれません。

Sponsor Booths Area: ここでは、try! Swift Tokyo 2024を支えるスポンサー企業がブースを出展しています。最新の技術やサービスを紹介しているほか、try! Swiftのオリジナルグッズをゲットできるスタンプラリー企画も予定していますので、ぜひ各ブースを巡ってみてください。

スタンプラリー企画について

会場内のSponsor Booths Areaでは、スタンプラリー企画を実施予定です。参加するスポンサーブースを巡り、スタンプを集めていただくと、素敵なtry! Swift Tokyoのオリジナルグッズをプレゼントいたします。ぜひこの機会に、スポンサー企業のブースを訪れて、最新の情報や技術を手に入れつつ、グッズもゲットしてください。

カンファレンスの受付について

受付日:3月22日(金).
受付開始時間:9:00 am.
受付場所:会場B1入口.
※受付時に参加証(QRコード)をご提示ください。

1.参加証のQRコードを提示

受付は、会場B1の入口にて行います。ご来場いただいた際には、受付スタッフが皆様をお迎えいたしますので、参加証の提示をお願いいたします。受付を済ませた後、ネームプレートのピックアップをお願いします。

参加証はQR コードを確認させていただきます。 チケット購入時に「Your Tickets for try! Swift Tokyo 2024」というタイトルでnoreply@eventbrite.com からメールが届いています。

ペーパーチケットでチェックインする方は、メールに添付されているPDFをダウンロードして、印刷またはスマートフォンに保管してください。
受付時に印刷物もしくは画面の提示をお願いいたします。

モバイルチケットを使用する人は、Eventbriteのアプリをダウンロードしてください。

https://apps.apple.com/jp/app/eventbrite/id487922291

Eventbrite

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  • Eventbrite
  • エンターテインメント
  • 無料
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チケット申込時に登録したメールアドレスとパスワードでログインをすると購入したチケットが表示されます。以下のQRコードの画面をスタッフに見せてください。

2. ネームプレートのピックアップ

try! Swift Tokyo 2024にご参加いただく皆様には、ネームプレートをご用意しております。ネームプレートは、受付にてご自身でピックアップしていただきます。

Order番号をご確認ください ネームプレートの右上には、Eventbriteに表示されているOrder番号が記載されています。受付でネームプレートをピックアップする際には、このOrder番号を確認し、同じ番号のネームプレートをピックアップしてください。

名前の印字について 3月1日頃までにチケットを購入された方には、ネームプレートにお名前を印字させていただいております。

受付スタッフが皆様のネームプレートのピックアップをお手伝いいたしますので、何かご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。ネームプレートを身につけて、try! Swift Tokyo 2024を存分にお楽しみください!

ワークショップについて

ワークショップの受付

受付日:3月24日(日).
受付開始時間:9:30 am.
受付場所:会場2F入口.
※受付時に参加証(QRコード)をご提示ください。

Lumaにログインして参加登録したチケットを確認してください。 lu.ma

上記チケットの赤枠の部分をクリックするとQRコードが表示されます。受付時にこちらのQRコードを表示してください。

以下アプリを利用してQRコードを表示することができます。

Luma — Delightful Events

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  • ライフスタイル
  • 無料
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ワークショップ会場の環境と事前準備について

3日目のワークショップは同会場の2階で開催します。1日目と2日目のフロアと異なりますので、ご注意ください。
電源とフリーWi-Fiはご用意しております。Wi-FiSSIDとパスワードにつきましては、会場内の案内板に掲示しております。ご確認の上ご利用ください。
また、Discordを活用して、各ワークショップの準備に関する重要な情報を共有しています。参加されるワークショップの準備がスムーズに進むよう、事前にDiscordにご参加ください。

try! Swift Tokyo 2024公式アプリ

イベントの最新情報やタイムテーブル、スピーカー情報などをいつでも手軽に確認できる「try! Swift Tokyo 2024公式アプリ」をご用意しております。イベント参加にあたり、ぜひ事前にダウンロードしてご活用ください。アプリはApp Storeで無料でダウンロードいただけます。

try! Tokyo 2024

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  • Social Networking
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try! Swift 2024では、皆様が快適に過ごしていただけるよう、様々な配慮を行っております。会場の環境や受付に関するご案内を参考にしていただき、当日はぜひセッションやコミュニケーションを楽しんでいただければと思います。

わからないことや、周辺の地理の案内など、スタッフまたは、Infomation desk で聞いて下さい。 皆様のご参加を心よりお待ちしております!


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Information on the Venue and Registration for try! Swift 2024

try! Swift Tokyo 2024 is fast approaching! To ensure a smooth arrival at the venue for all participants, we would like to provide you with information regarding the venue and registration.

At registration, you will need the QR code issued when you purchased your ticket. Please prepare accordingly after reviewing the following details:

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Venue

The event venue is "Belle Salle Shibuya First B1."
Address: B1・2F, Sumitomo Fudosan Shibuya First Tower, 1-2-20 Higashi, Shibuya-ku, Tokyo 150-0011

Access: https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shibuya/bs_shibuyafirst/access/

  • 6 minutes walk from "Shibuya Station" Exit C1 (Hanzomon Line, Den-en-toshi Line, Fukutoshin Line, Toyoko Line)
  • 8 minutes walk from "Shibuya Station" East Exit (JR Lines)
  • 10 minutes walk from "Omotesando Station" Exit B1 (Ginza Line, Hanzomon Line, Chiyoda Line)

*Please note that "Belle Salle Shibuya Garden" is nearby. Be careful not to confuse the two.

Enter through the main entrance of the building. You will see escalators on the right. Take the escalator down to B1, and you will arrive at the conference venue.

Conference registration starts at 9:00 am. You cannot enter the building before this time. Please wait outside the building. On March 22nd, Friday, there will be a lot of pedestrian traffic due to commuting, so please be considerate and avoid obstructing pedestrians.

Venue Environment

Wi-Fi will not be provided at this conference. We hope you enjoy the sessions and communication, and focus on the presentations and interactions with other participants.
Additionally, there are no power outlets available in the venue, so we recommend charging your smartphones and laptops in advance or bringing a mobile battery if needed.

Venue Layout

The venue for try! Swift Tokyo 2024 is divided into three areas: the "Main Session Area," the "Break Area" for resting and networking, and the "Sponsor Booths Area" where various sponsoring companies will exhibit.

Main Session Area: This is where the main content of try! Swift Tokyo 2024, such as lectures and lightning talks, will take place. Please pay attention to the valuable information on the latest technology trends and development tips.

Break Area: Refresh yourself in this area between sessions. You can interact with other participants and enjoy snacks. New encounters and ideas may arise.

Sponsor Booths Area: Sponsoring companies that support try! Swift Tokyo 2024 will have booths here. They will introduce their latest technologies and services, and there is also a planned stamp rally where you can get original try! Swift merchandise. Be sure to visit each booth.

Stamp Rally

A stamp rally is planned in the Sponsor Booths Area within the venue. If you visit participating sponsor booths and collect stamps, you will receive original try! Swift Tokyo merchandise. Take this opportunity to visit the sponsor booths and get the latest information and technology while also getting some merchandise.

Conference Registration

Registration Date: March 22 (Friday).
Registration Start Time: 9:00 am.
Registration Location: B1 Entrance of the Venue.
*Please present your participation certificate (QR code) at registration.

1.Present Your Participation Certificate QR Code

Registration will be conducted at the entrance of B1 of the venue. Our reception staff will welcome you upon arrival, so please present your participation certificate. After completing the registration, we kindly ask you to pick up your nameplate.

The participation certificate will be verified by the QR code. You should have received an email titled "Your Tickets for try! Swift Tokyo 2024" from noreply@eventbrite.com when you purchased your ticket.

If you are checking in with a paper ticket, please download and print the PDF attached to the email or store it on your smartphone. Please present the printed document or the screen at registration.

If you are using a mobile ticket, please download the Eventbrite app.

https://apps.apple.com/jp/app/eventbrite/id487922291

Eventbrite

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  • 無料
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Log in with the email address and password registered at the time of ticket application, and the purchased ticket will be displayed. Please show the following QR code screen to the staff.

2. Pick Up Your Nameplate

All participants of try! Swift Tokyo 2024 will be provided with a nameplate. You will pick up your nameplate at the registration.

Please Check Your Order Number.
The top right of the nameplate will have the Order number displayed on Eventbrite. When picking up your nameplate at registration, please check this Order number and pick up the nameplate with the same number.

Name Printing
For those who purchased tickets by around March 1, your name will be printed on the nameplate.

Our reception staff will assist you in picking up your nameplate, so if you have any questions, please feel free to ask. Wear your nameplate and enjoy try! Swift Tokyo 2024 to the fullest!

Workshop

Workshop Registration

Registration Date: March 24 (Sunday).
Registration Start Time: 9:30 am.
Registration Location: 2F Entrance of the Venue
*Please present your participation certificate (QR code) at registration.
lu.ma

Log in to Luma and check the ticket you registered for participation.

Click on the red-framed part of the above ticket to display the QR code. Please show this QR code at registration.

You can use the following app to display the QR code.

Luma — Delightful Events

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  • Luma Labs, Inc.
  • ライフスタイル
  • 無料
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About the Workshop Venue and Preparations

The workshops on the third day will be held on the second floor of the same venue. Please note that this is different from the floors on the first and second days.
Power and free Wi-Fi are available. Please check the SSID and password for Wi-Fi, which will be posted on the information boards inside the venue. In addition, we are sharing important information about the preparation for each workshop using Discord. Please join Discord in advance to ensure smooth preparation for the workshop you are participating in.

try! Swift Tokyo 2024 Official App

We have prepared the "try! Swift Tokyo 2024 Official App" so you can easily check the latest event information, timetable, and speaker details at any time. We encourage you to download the app in advance for a smoother event experience. The app is available for free download on the App Store.

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try! Tokyo 2024

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  • Free
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At try! Swift 2024, we are making various considerations to ensure that all participants can have a comfortable experience. We hope you refer to the information about the venue and registration provided and enjoy the sessions and communication on the day.

If you have any questions or need guidance on the surrounding geography, please ask the staff or at the Information desk. We look forward to your participation!

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try! Swift Tokyo 2024について

開催日時.
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
ワークショップ:2024年3月24日(日).
場所:ベルサール渋谷ファースト.
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
公式サイト:https://tryswift.jp/ tryswift.jp

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try! Swift Tokyo 2024 運営スタッフミーティングを実施しました! #tryswift

いよいよ『try! Swift Tokyo 2024』の開催が近づき、私たち運営チームは最終準備に向けてのラストスパートに入っています。開催までの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、参加者の皆さんに心から楽しんでいただきたいという思いで満ちています。

先日、3月15日には、当日スタッフの皆さんとの顔合わせと事前打ち合わせミーティングを実施しました。このミーティングでは当日の流れや役割分担、さらには緊急時の対応策など、さまざまな事項を確認し合いました。また、スタッフ一人ひとりの意見や提案を共有することで、より良いイベントにするためのアイデアも生まれました。

もちろん、準備を進める中で至らない点もあるかもしれませんが、私たちは常に改善に努めています。そして、参加者みなさまからの温かいサポートをいただくことで、それはもっと素晴らしいイベントになると確信しています....!

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当日スタッフの皆さんと初の顔合わせ

運営メンバーをはじめとする当日スタッフの皆さんと初めて顔を合わせるミーティングが行われました。このミーティングは、『try! Swift Tokyo 2024』開催前に行われる唯一の顔合わせであり、非常に重要な意味を持っています。遠方にいるメンバーも参加できるよう、ハイブリッド形式での開催が必須となりました。この度は、メルカリさんにハイブリッド開催が可能な会場を提供いただきました。ありがとうございます。

オンラインでの参加者は約10名、オフラインでの参加者は約20名と、総勢約30名のメンバーが集まりました。残念ながら、今回参加できなかった方もいますが、運営メンバーと当日スタッフを含めると、総勢約40名の運営体制が整っています。この大きな運営組織ではそれぞれチーム連携と協力がとても重要になってきます。

ミーティングは、メインオーガナイザーである松館さんの挨拶からスタートしました。『try! Swift Tokyo』についての説明を交えながら、まずは全体で共有すべき事項の認識合わせが行われました。

運営メンバー紹介

特に重要なのが運営メンバーの紹介です。各運営メンバーはリーダーポジションを担っており、スタッフ全員に顔と役割を覚えてもらうことが大切です。

先日『try! Swift Tokyo 2024』のWebsiteで運営メンバーを紹介しました。これらのメンバーは、コンファレンスの成功のために欠かせないコアな運営チームとして、さまざまな役割を担っています。
国際カンファレンスとしての特性上、私たちの運営範囲は非常に広く、コンテンツの企画からスピーカーのサポート、ウェブサイト制作、デザイン、ノベルティ制作、スポンサー対応、会場の設計、通訳の手配まで、多岐にわたります。国内のカンファレンスと比べると、その役割の幅と深さは格段に大きくなります。

このような多様なタスクを担当することは、運営メンバーにとって非常に貴重な経験となります。普段は触れることのない業務に携わることで、新たなスキルを習得したり、異なる分野の知識を深めたりすることができるのです。これが、運営に携わる醍醐味の一つと言えるでしょう。

ぜひ公式サイトから運営として活躍するメンバーをチェックしてください。

公式サイト:https://tryswift.jp/#organizer tryswift.jp

チームに分かれて詳細ミーティング

顔合わせミーティングの次のステップとして、運営メンバーはそれぞれ担当するチームに分かれ、詳細なミーティングを行いました。この段階では、各チームがインプットすべき事項を共有し、具体的なディスカッションを進めることが重要です。オンライン参加者はブレイクアウトルームを利用して、オンラインとオフラインがそれぞれチームごとに分かれるように部屋分けを実施しました。

主なチームは、本部、スピーカー、司会、受付、スポンサー、配信、会場、飲食などに分かれています。各チームは、それぞれの担当分野において、カンファレンスの成功に不可欠な役割を果たします。たとえば、スピーカーチームはプレゼンテーションのサポートや通訳の準備を行い、会場チームは当日の動線確認を実施、受付チームは受付の流れから受付方法についてしっかり確認を行います。

このようにチームごとに具体的な役割を明確にし、各チームが協力して作業を進めることで、運営チーム全体としての一体感がさらに高まります。カンファレンス当日に向けての準備がよりスムーズに進むことを期待し、チームワークを大切にしていきましょう!

会場ではミーティング後に交流会を実施

会場に集まったメンバーを中心にミーティング後に交流会を実施しました。交流会では恒例の乾杯の挨拶、『try! Swift Tokyo 2024』のパーティの乾杯の予行練習も行われました。

『try! Swift Tokyo 2024』の2日目(3月23日)の夜には交流会を予定しています。このパーティは、カンファレンスの参加者の皆さんやスピーカーとの交流を深める絶好の機会となります。恒例となっている乾杯の音頭をともに楽しむことで、カンファレンスの思い出を一層特別なものにしましょう。

いよいよ今週、カンファレンスが開催されます。参加者の皆さん、スタッフの皆さん、乾杯の準備はよろしいですか?

『try! Swift Tokyo 2024』は、参加者の皆さんにとって忘れられない経験となることを目指しています。技術的な学びはもちろん、新しい出会いや刺激、そして何よりも楽しさを感じていただける場を提供できるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。

皆さんにお会いできることを心より楽しみにしています。『try! Swift Tokyo 2024』での素敵な時間を一緒に作り上げましょう!

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try! Swift Tokyo 2024について

開催日時.
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
ワークショップ:2024年3月24日(日).
場所:ベルサール渋谷ファースト.
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
公式サイト:https://tryswift.jp/ tryswift.jp

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try! Swift Tokyo 2024 のワークショップを紹介します! #tryswift

try! Swift Tokyo 2024では3月24日(日)にワークショップを開催します。
ワークショップでは、Swiftとその周辺技術に関するさまざまなトピックが取り上げられます。本記事では各ワークショップの概要についてご紹介します。

try! Swift Tokyo 2024 tryswift.jp

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The Composable Architecture

Point-Free (Brandon Williams, Stephen Ceils).
Composable ArchitectureのメンテナーであるBrandonとStephenが、ライブラリの概要を説明し、そのコアとなる考え方、例えば、値型による簡潔なドメインモデリング、機能の組み合わせ、依存関係の管理、テスト容易性などを実演します。非常にシンプルなアプリケーションをゼロから構築し、より複雑な機能を追加していきます。


Swift, Swift Data, and SwiftData

Paul Hudson.
このワークショップでは、Swiftの新しいObservableシステムがSwiftUIのコードの書き方にどのような革命を起こしているのかを説明し、SwiftDataフレームワークの中でどのように使われているのかを探ることで、アプリのストレージをこれまで以上に簡単にします。これは実践的なワークショップであり、多くのコードを書くことが予想されるため、最新のXcodeをラップトップにインストールした状態でお越しください。


Getting Started with Vapor

Tim Condon.
このワークショップでは、シンプルなVaporアプリケーションを構築するために必要なすべてを学びます。ルートを作成し、モデルをデータベースに保存し、REST APIを構築する方法を学びます。このワークショップはasync/awaitに完全に対応しています!


Swiftでレゴを動かそう!

Hiromu Tsuruta, Shinichiro Oba.
このワークショップでは、SwiftとCore Bluetoothを使用してレゴなどのBluetooth Low Energyデバイスを動かす方法を学びます。
最初に、SwiftでBluetooth Low Energy(BLE)機器を制御する方法について理解を深めていきます。BLEの概要とCore Bluetoothの使い方を学んだあとに、具体的なデモとして、littleBitsが提供するSTAR WARS R2-D2ドロイド・キットによるデモンストレーションをします。
次に、BLEでレゴを制御するためのプロトコルであるLEGO Wireless Protocolについて学習します。最後に、レゴのキットを活用して、一緒に動くものを作ります。
※キットの数には限りがあるため、参加者が多い場合はチームを組んでワークショップを行います。


Apple Vision Proならでは! 空間アプリ開発の始め方

比留間 和也 & 佐藤 寿樹.
AMESONがリリースしたApple Vision Pro向けローンチタイトルがどのようにしてできているかを、手を動かしながら学べる内容です。 また、Unity(PolySpatial)でどう開発していくのかを少しだけお話します。


Open Source Swift Workshop

giginet, Yusuke Kita, ikesyo
このワークショップでは、Swiftのコンパイル過程とその部分について学びます。LLVMの基礎知識を少し学び、bugs.swift.orgを使って修正すべきバグを見つけ出し、変更を加えたビルドを作ってテストを行う方法についても扱います。このワークショップの目的はプルリクエストをマージすることではありませんが、参加後は始めるために必要な知識を身につけ、さらに学ぶべき方向性を理解できるようになるでしょう。
もしC++が得意であるか、LLVMに関する経験が少しでもあれば、Swiftコンパイラの作業をすぐに開始できます。 C++の経験がなくても大丈夫です。Swift標準ライブラリやSwiftSyntaxは主にSwiftで書かれており、PythonとSwiftのハイブリッドファイルである「.gyb」ファイルも存在します。また、Foundation、Swift Package Manager、その他のファーストパーティライブラリなど、Swiftファミリーのプロジェクトへの貢献も歓迎しています。
準備するものは、最新の安定版Xcodeを搭載したノートパソコンです。Swiftコンパイラのビルドが推奨され、そのための指示は事前に提供されます。

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これらのワークショップは、Swiftのさまざまな側面を深く掘り下げる絶好の機会であり、参加者は実践的な経験を通じて知識を深めることができます。ぜひご参加ください。
ワークショップの参加方法は、チケット購入後に参加できるDiscordでアナウンスを予定しています。



try! Swift Tokyo 2024について

・開催日時.
・カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
・ワークショップ:2024年3月24日(日).
・場所:ベルサール渋谷ファースト.
・住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
・公式サイト tryswift.jp

\ try! Swift Tokyo 2024 参加申込受付中 /

try! Swift Tokyo 2023のチケットは、以下サイトよりご購入ください。 www.eventbrite.com

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最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください

https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 LTのセッション&スピーカー情報を紹介します! (第三弾) #tryswift

この度、try! Swift Tokyo 2024にご登壇いただくスピーカーの皆様の情報を公式Websiteに掲載しました!登壇者の皆様に心からの感謝を申し上げます。 また、今回採択に至らなかったものの、数多くの素晴らしいプロポーザルをご提出いただいた皆様にも深く感謝いたします。皆様の情熱と努力に敬意を表します。

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本ブログではwebsiteに掲載されたスピーカー情報に合わせて、先行して発表タイトルと概要を一部公開いたします。どんな話が聞けるのか楽しみに当日をお待ちください。
注)本ブログでは発表タイトルと概要は日本語で掲載させていただいております。

公式サイト tryswift.jp


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SF Symbolsの芸術的世界:限りない可能性を解き放つ

SF Symbols 5には5,000以上のシンボルがあり、アイコン作成が簡単になりました。しかし、多くのSF Symbolsが見落とされています。 SwiftUI、SF Symbols、そしてアートを融合させた旅にご参加ください。SF Symbolsを創造的に使うためのヒントをお伝えします。Appleも予想しなかったSF Symbolsの使い方を発見しましょう。一緒にユニークなシンボルを探索しましょう。
🗣️Langugage in Talk: English

Lil Ossa

Breakdancer
@littleossa.
日本のクラスメソッドに所属するiOSエンジニアであり、2007年にドイツで開催されたブレイクダンス世界選手権で2位となったブレイクダンサーでもある。世界では「リル・オッサ」の名で呼ばれることが多い。ビールとダンス、そしてiOSアプリの開発に情熱を注ぐ。Swiftable 2023やiOSDC Japan 2022などのカンファレンスで、自身のユニークなiOS開発経験を共有するのが大好き。


健康第一!自分専用の個人アプリ開発

在宅ワークが始まって早数年。 ほぼ家にいるが、健康のためにも1日1万歩の歩数を確保したい。 そこで、ストアにもあげず、ただただ自分が今何歩歩いているかを気軽に知るために自分専用のアプリを開発して使っています。 Swift Chartsを使ってみたiOSのアプリは結局開かなくなったり、 WatchOSのWidgetで直接歩数を見れるようになったのでWatchWidgetで見るようにしたりとOSのアップデートと共に自分のためだけに改善していった様子とアプリを使ってからの生活環境の変化を話します。
🗣️Langugage in Talk: 日本語

Kazuhiro Kamakura

Software Engineer.
@yoyokkTT.
LINEヤフー株式会社勤務。プログラミングだけでなく、ものづくり全般が好き。趣味は家のリフォーム。


ゲームのSwift移植から見えたC++ interoperabilityの展望

本セッションでは、SimutransというゲームをSwiftで書き換えるプロジェクトを通じて得た知見をもとに、C++ interoperabilityの実用性と今後期待される発展についてお話しします。皆さんも、このトークで学べることを活かして、C++プロジェクトのSwift書き換えにチャレンジしてみませんか?
🗣️Langugage in Talk: English

Akimu Hirai

iOS developer at LY Corporation.
@himeshi_tech.
株式会社LINEヤフーのiOS developer。LINEアプリのチャット関連機能を開発中。C++で書かれたオープンソースのトランスポートシミュレータ、Simutransの日本語フォークであるsimutrans OTRPの開発者。WWDC18日本代表。


なぜSwiftで「1 + 1 = 2」になるのか

Swiftでの「1 + 1 = 2」の計算方法について考えたことはありますか?私のトークでは、単純な足し算からSwiftの内部機能まで、SwiftのソースコードLLVMアセンブリ言語を含めた興味深い旅路を明らかにします。日常のコードの隠れたメカニクスに深く入り込んだ内容ですので、ぜひご参加ください!

Shogo Yoshida

iOS Developer.
@shzero5.
I like ramen.


何が写真をレトロたらしめるのか、Swiftを用いたその実現方法

iPhoneのカメラは進化を続けており、本格的なデジタルカメラを持たなくても満足できる程の写真を撮ることができる。そんな中あえて古めのデジカメやフィルムカメラを購入している層がある。彼らはそうしたカメラで撮れる写真や動画の味わいに惹かれているのである。 Swiftでそのような写真を生み出すにはどうしたら良いのだろうか。Core Imageのドキュメントに""Simulating Scratchy Analog Film""という記事はあるが、その通りに実装したカメラアプリでは思うような「レトロ」が作れない。そもそも「レトロな写真とは何なのか」という問いから再考し、理想の「レトロ」を作ろうと思う。
🗣️Langugage in Talk: 日本語

Yunosuke Sakai

iOS developer at Money Forward.
@_ski_u.
美しい映画、小説、写真、モバイルアプリが好きです

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try! Swift Tokyo 2024について

・開催日時.
・カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
・ワークショップ:2024年3月24日(日).
・場所:ベルサール渋谷ファースト.
・住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
・公式サイト tryswift.jp

\ try! Swift Tokyo 2024 ネームプレートの名入れ期限は2月末まで!/

ネームプレートにお名前が印刷されるのは「2月末」までにお申し込みいただいた方のみです。特別なネームプレートを手に入れるチャンスをお見逃しなく!
以下サイトよりチケットをご購入ください。
www.eventbrite.com

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ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記のフォームから資料請求をお願いします! https://forms.gle/8JRk6wYtAxpGNWo2A

最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください

https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 のセッション&スピーカー情報を紹介します! (第二弾) #tryswift

この度、try! Swift Tokyo 2024にご登壇いただくスピーカーの皆様の情報を公式Websiteに掲載しました!登壇者の皆様に心からの感謝を申し上げます。 また、今回採択に至らなかったものの、数多くの素晴らしいプロポーザルをご提出いただいた皆様にも深く感謝いたします。皆様の情熱と努力に敬意を表します。

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本ブログではwebsiteに掲載されたスピーカー情報に合わせて、先行して発表タイトルと概要を一部公開いたします。どんな話が聞けるのか楽しみに当日をお待ちください。
注)本ブログでは発表タイトルと概要は日本語で掲載させていただいております。

公式サイト tryswift.jp


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File Providerを通じたクラウド同期

多くの人が関連するコンテンツを保存するためにクラウド同期サービスを使用するようになった今、iOSmacOSの両方でファイルプロバイダフレームワークと、Finderやファイルアプリ統合、リモート同期やアップロード、ダウンロードなどの関連機能を探索します。iOSmacOSの両方でどのように機能し、これらのプラットフォームでファイルを同期、アップロード、ダウンロードするかを見ていきましょう。
🗣️Langugage in Talk: English

Audrey

Software engineer.
@Mvpohhhdrey.
オードリーは2008年に初めてiPhone Edgeを購入したときにiOSに出会った。それ以来、彼女はアップルのプラットフォームに情熱的に取り組んでおり、macOS Proton Driveアプリを作りながらSwiftUIやCoreDataを楽しんでいる。コーディングをしていないときは、バスケットボールとフットボールを観戦するのが好き。大の映画ファンであるオードリーは、できるだけ予告編を見ないようにしている。


アプリローカライゼーションの自動化

他言語へのアプリローカライゼーションは、アプリの成長潜在力を大きく解放することができます。しかし、インディーデベロッパーとして、時間に余裕がなく、高品質なローカライゼーションを維持するための作業を他人に任せることもできません。そのため、私は自分のアプリ「Nihongo」で8種類の高品質ローカライゼーションを維持する作業を最小限に抑えるために、自動化に大きく依存しています。
このトークでは、ローカライゼーションのどの側面をプロの翻訳者に委ね、どの側面を機械翻訳に使用し、どの側面をソーシャルメディアからのクラウドソーシングに使用するかについて話します。翻訳者へのコンテキスト提供とその翻訳の検証のための文字列のスクリーンショット生成、複数言語のマーケティングコピーを含むアプリストアスクリーンショットの生成、複数言語での意味のあるリリースノートの生成、および複数言語でのアプリレイアウトと正確性の検証など、ローカライゼーションプロセスの様々な側面を自動化する技術について議論します。
🗣️Langugage in Talk: English

Chris Vasselli

Creator of Nihongo: a modern Japanese dictionary.
@chrisvasselli.
クリスは奈良を拠点に活動するフリーランスiOSアプリ開発者。2018年に独立する前は、様々なテック企業でソフトウェアエンジニアとして約10年間、主にセキュリティ分野で活躍していた。クリスは、日本語学習分野の2つのアプリ「にほんご」と「にほんごレッスン」で最もよく知られている。Nihongoは日本語辞書と学習ツールで、実生活で遭遇する言葉から学ぶために作られている。Nihongo Lessonsは、Adam Shapiro氏の日本語学習プログラムJapanese Level Upをベースにした、日本語学習のためのアプリです。 クリスは言語学習が大好きで、人々の言語学習を手助けすることも大好きです。彼はまた、熱心なゲーマーであり、ハイカーであり、7歳の素晴らしい子供の父親でもある。


塵も積もればアプリとなる

この講演では、新しいiOS、SwiftUI、そしてXcodeの特徴を活用して、あなたやアプリにとっての成果や進歩を促す様々なテーマを紹介します。アプリをさらに魅力的にしたいですか?便利なショートカット、楽しいアニメーション、SwiftUI 5から導入された新機能、例えばObservationフレームワーク、進化した段階的アニメーション、スクロールビューの更新、新しいジェスチャーなどについて話し合います。このセッションに参加し、あなたのアプリ開発に役立つヒントや知識を得てください。
🗣️Langugage in Talk: English

Zamzam

Engineering Manager @ Veo.
@zamzampooya.
AIとモバイル技術に深い知識を持つ技術リーダーで、現在はコペンハーゲンのVeo Technologiesで専門知識を深めている。仕事の後は映画愛好家。


AIがない未来を考える

AIが支配する世界では、技術の未来をAI中心ではないものとして想像することは、一種の挑戦です。このプレゼンテーションでは、AIに頼らない未来がもたらすかもしれないメリットとデメリットを探ります。
話は大きく三つの部分に分かれています。一つ目は、AIに頼らないことで人間の創造性やイノベーションがどう促進されるか。AIがなければ、昔ながらの問題解決法が復活し、人間のひらめきが再び重要視されるかもしれません。
二つ目は、伝統的な技術や知識の保存について。AIに依存しない世界では、これらの技術がただ生き残るだけでなく、繁栄することで、技術の多様性が広がる可能性があります。
最後に、あらゆる場所にAIがあるわけではない世界の倫理的な問題について考えます。プライバシー、雇用、社会構造に関する考え方が、AIが中心の未来とどう違うのかを見ていきます。
🗣️Langugage in Talk: English

Emad

Lead Engineer, Passionate team lead and Public speaker, Article Author, Tech Editor, Video Instructor.
@emadgnia.
EmadはデンマークのVisma Acubizのモバイル・リード兼ソリューション・アーキテクトで、常に新しいトピックを学ぶことに熱心である。コンピュータの前にいないときは、たいていボードゲームをしている。


小さなアプリバイナリを構築する

アプリの体験を向上させる上で、バイナリサイズは重要な指標の一つです。プログラムサイズを最適化するためのさまざまな方法があり、SwiftにはSwift特有の方法も含めていくつかの方法が提供されています。この講演では、よく知られた最適化の概要と、サイズに優しいSwiftコードの書き方について紹介します。
🗣️Langugage in Talk: English

katei / Yuta Saito

Graduate student - Computer Science and Engineering.
Open source committer - Swift, Ruby, LLVM and etc.
@kateinoigakukun.
Goodnotesのソフトウェアエンジニア、オープンソース開発者、CS大学院生。WebAssemblyをサポートするためにSwift / Ruby / LLVMに貢献している。


Accessibility APIを使ってアプリケーションを拡張する

macOSのAccessibility APIを利用すると他のアプリケーションのUI要素にアクセスして操作したり表示されているコンテンツを取得できます。この機能を用いて既存のアプリケーションに自動補完や翻訳機能などのアシスタント機能を追加する方法を紹介します。Accessibility APIのアプリケーションを拡張するための応用について、実例を交えて説明します。
🗣️Langugage in Talk: English

kishikawa katsumi

Software Engineer
@kishikawakatsumi.
Apple Platformのソフトウェアを専門に開発しているソフトウェアエンジニアです。現在はローコードでアプリ開発するサービスを提供する会社で働いていて、あらゆる作業を自動化する仕事をしています。空いた時間には、デベロッパーの生産性を向上するさまざまなオープンソースプロジェクトをメンテナンスしています。


コード署名を楽しく乗り切る方法

Swiftはかっこいいですけど、もっとかっこいいのは何だと思いますか?それは、Swiftアプリをコード署名できることです。コード署名の問題って本当に頭が痛いものですが、解決する過程は意外と楽しいんですよ!この話では、コード署名のエラーに怖がらず、冷静にそして素早くアプリをコード署名する方法をお教えします。
🗣️Langugage in Talk: English

Josh Holtz

Lead maintainer of fastlane / Engineer at RevenueCat.
@joshdholtz.
ソフトウェア界のスーパースター。fastlaneツールのリード・メンテナー


世界を壊さずに大規模なコードベースを移行する方法

Vaporはここ数年で大きな変化を遂げてきました。Swiftの並行処理やSendableの導入、内部の書き直しによる新しい非同期基盤の使用など、これらの変更はすべて、何も壊さずに移行し、適応し、引き続き安定したAPIを提供し続けるという大きな課題をもたらしました!このトークでは、そんな移行の際の戦いについてのエピソードを共有し、コードベースで大きな変更を行う際の実践的な手順を学びます。このトークは、Swiftの開発者であれば、ライブラリを書いたり、iOSアプリケーションを作成したり、サーバーアプリケーションを開発したりするすべての人に役立つ内容です!
🗣️Langugage in Talk: English

Tim

Core Team @ Vapor.
@0xTim.
Tim はイギリス、マンチェスター出身の Swift 開発者で、Vapor コアチームの一員です。彼はKodecoのサーバーサイドSwiftチームの一員であり、フレームワークの創設者たちと共にVaporの非公式公式本を執筆している。数年前にBroken Handsを設立し、VaporとサーバーサイドSwiftに関する講演やワークショップを世界中で行っている。また、ServerSide.swiftカンファレンス(サーバーサイドSwiftに焦点を当てた世界初で唯一のカンファレンス)を共同主催している。


TextKitの理解を深めよう

TextKit 2フレームワークを使ってエディターコンポーネントを1年間開発した経験から、最適な方法やテクニックを学びました。その知識やノウハウを皆さんとシェアできることをとても楽しみにしています。
🗣️Langugage in Talk: English

Marcin Krzyzanowski

Living by the Code
@krzyzanowskim.
Marcinは豊富な経験を持つ開発者である。彼は現在Judo.appで働いており、SwiftUIのインターフェースビルダーを構築している。Marcinは、CryptoSwift、ObjectivePGP、WebブラウザからインタラクティブSwiftコードの実行を可能にするOnline Swift Playgroundなど、数多くのiOS/macOSライブラリやツールを公開している。彼は現在、Swift用の独立したサードパーティIDEであるSwiftStudio.appを出荷する使命を帯びている。


Parallel Socket Communication in Swift

皆さんはソケット通信アプリを作ったことはありますか?普段のアプリ開発では触らないレイヤーを学び、アプリとして実際に使った時の達成感は格別です。しかしソケット通信アプリにはPOSIXソケットの知識が必要で、複雑な通信を行うなら並列処理を前提とした実装も必要です。 本トークではSwiftでソケット通信と並列処理を実装します。私たちが使い慣れているSwiftであれば慣れない分野にも気軽に挑戦できますし、ソケット通信や並列処理の実装でSwiftの機能を活かせる場面がいくつかあります。この機会にソケット通信を楽しく学びSwiftの魅力を再発見してください!
🗣️Langugage in Talk: English

SHIMOTORI Shigure

iOS Application Engineer, Eventer.
@S_Shimotori_pub.
iOSアプリエンジニアです。終業後はカンファレンスの準備を、休日はゲームと食べ歩きをしています。

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try! Swift Tokyo 2024について

・開催日時.
・カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
・ワークショップ:2024年3月24日(日).
・場所:ベルサール渋谷ファースト.
・住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
・公式サイト tryswift.jp

\ try! Swift Tokyo 2024 ネームプレートの名入れ期限は2月末まで!/

ネームプレートにお名前が印刷されるのは「2月末」までにお申し込みいただいた方のみです。特別なネームプレートを手に入れるチャンスをお見逃しなく!
以下サイトよりチケットをご購入ください。
www.eventbrite.com

スポンサー募集中!

ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記のフォームから資料請求をお願いします! https://forms.gle/8JRk6wYtAxpGNWo2A

最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください

https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 のセッション&スピーカー情報を紹介します! (第一弾) #tryswift

この度、try! Swift Tokyo 2024にご登壇いただくスピーカーの皆様の情報を公式Websiteに掲載しました!登壇者の皆様に心からの感謝を申し上げます。 また、今回採択に至らなかったものの、数多くの素晴らしいプロポーザルをご提出いただいた皆様にも深く感謝いたします。皆様の情熱と努力に敬意を表します。

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本ブログではWebsiteに掲載されたスピーカー情報に合わせて、先行して発表タイトルと概要を一部公開いたします。どんな話が聞けるのか楽しみに当日をお待ちください。
注)本ブログでは発表タイトルと概要は日本語で掲載させていただいております。

公式サイト tryswift.jp


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HelloSwift.EXE: Windows開発者じゃなくてもWindowsアプリケーションを書いてみよう

最近の技術を活用してWindowsでモダンなUIアプリケーションを書く方法の概要を紹介します。この文章は、開発者がWindows開発に慣れていないことを前提としています。macOSWindowsの世界との類似点を描きながら、Swiftを使ってWindows UIアプリケーション開発が親しみやすく、簡単になることを示すことを目指しています。
🗣️Langugage in Talk: English

Saleem Abdulrasool

Cross-Platform Swift: Swift Beyond Apple Platforms.
@compnerd.
Saleemは現在、The Browser Companyのソフトウェアエンジニアで、Swiftコアチームのメンバーです。過去にはGoogleFacebookMicrosoftで働いていた経験があります。彼の興味はシステムにあり、10年以上コンパイラプログラミング言語に携わり、組み込みシステムにも携わってきました。現在は、主にWindows上のクロスプラットフォームSwiftに注力していますが、SwiftをAndroidWindowsに移植した経験もあります。


Swiftで次世代のウェブサイトを構築しよう

SwiftはiOSmacOS、その他のAppleプラットフォームでアプリを構築するのに適していることで知られていますが、それだけではありません。この講演では、Result Builderを利用してHTMLを生成する方法と、それを基盤としてSwiftで完全なウェブサイトを構築する方法について学びます。
🗣️Langugage in Talk: English

Paul Hudson

Creator of Hacking with Swift.
@twostraws.
ポールは『Hacking with Swift』、『Pro Swift』、『Swift Design Patterns』、『Testing Swift』、『Swift Coding Challenges』などの著者です。言うまでもなく、彼はSwiftとコーヒーが大好きです。


Swiftの型推論を学ぼう

Swiftには型推論という素晴らしい言語機能があります。これは安全な型システムとコードの書きやすさを両立させるために重要です。 そのような重要な機能がどのように実現されているのか理解することは、良いコードを書くことに役立つでしょう。
そこでこの発表では、Swiftの型推論の動作について解説します。
型推論の基本となる、コードに対して双方向から型情報の伝搬を可能にするアルゴリズムを説明し、さらにオーバーロードなどの言語機能に対応するための拡張方法に触れます。これにより、コードのコンパイルが重すぎてエラーが出てしまう理由がわかるでしょう。
オーバーロード優先度、複数文の同時推論、プロトコル準拠判定の難しさなど、関連する興味深いトピックも紹介します。
また、コンパイラオプションを利用して、型推論の動作を直接観察する方法を紹介します。この先も更に理解を深めていくことができるようになるでしょう。

omochimetaru

Swift大好き.
@omochimetaru.
子供の頃からプログラミングが好きで、様々な言語に触れてきた。
Swiftに出会ってからはこれに夢中だ。
特に型システムを活かしたコードを書く事を楽しんでいる。
Swiftが適用可能な領域はiOSアプリにとどまらないと考えていて、普段の仕事ではサーバサイドにもSwiftを導入している。
サーバサイドではユーザーの端末のバージョンアップを待つ必要がないので、最新の言語機能が使える事が大きな魅力だと考えている。
Swiftの言語としての側面に興味があり、Swift Evolutionのプロポーザルはドラフトの段階からほぼ全て読んでいる。
コンパイラのコードにも興味があり、リポジトリへのプルリクエストを定期的にチェックしている。
過去にコントリビュートした際にコミッターに認定されている。
Swiftコンパイラについての勉強会を運営していて、様々なトピックについて発表をしている。
また、Swiftについて会話するDiscordサーバの管理運営もしている。


AIによる言語学習の変革:DuolingoのAIチューターを深掘る

この講演では、最新のAI技術を使用して仮想言語チューターを構築するためのDuolingoの取り組みを探ります。2023年にDuolingoは、GPT-4を基盤とした新機能「Roleplay」を発表しました。これは、外国語でのリアルな会話練習体験をシミュレートすることを目的としています。製品開発に携わるエンジニアとして、iOS固有の課題や、生成AIを扱う際の一般的な問題点、例えばレイテンシの最適化などについて話します。講演は、Roleplay機能のインタラクティブなデモで締めくくられ、AIが言語学習をどのように変革しているかの内側を垣間見ることができます。
🗣️Langugage in Talk: English

Xingyu Wang

Software engineer.
@rubyxw3.
XingyuはDuolingoで働いており、Roleplayと呼ばれるGPTベースのサブスクリプション機能を開発しているMax Immersionチームに所属しています。彼女はRoleplayの新しい改良と機能を、主にiOS上で開発しています。
フルスタックのソフトウェア開発者であることとは別に、ピアノを弾いたり読書をしたりしています。
言語を学ぶのも好きです。中国語と英語は流暢に話せますし、フランス語も勉強中です。


Macro testing

マクロは、Swiftの進化を経ず、Swiftコアチームのメンバーが機能を実装するのを待たず、または自分で機能を実装するためにC++を学ぶ必要がないように、Swift言語を拡張することを可能にする小さなコンパイラプラグインです。これは非常に強力な新機能ですが、正しく行うには非常に複雑になることもあります。マクロが展開するコード、発生するエラーや警告、修正提案など、マクロのすべての側面をデバッグしてテストする方法を探りましょう。
🗣️Langugage in Talk: English

Brandon Williams

Co-host of Point-Free.
@mbrandonw.
Brandonは長い間数学に携わっていましたが、現在は数学に傾倒しながらプログラミングを教えるのが好きです。彼は、Swift言語とその型システムと機能を最大限に活用する方法に焦点を当てたPoint-Freeというビデオシリーズを共催しています。

Stephen Celis

Cofounder of Point-Free.
@stephencelis.
Stephenは、リベラルアーツの学位から技術者の道に進みました。現在はBrandon WilliamsとともにPoint-Freeに携わり、テスト可能でコンポーザブルなアプリ開発の普及に努めています。


良いアプリケーションをデザインするための感覚の持ち方

ソフトウェアのデザインでは、プラットフォームのシステムとクリエイター独自のコンセプトとが矛盾なく成り立つことに強く意識を向けなければなりません。調和の取れた良いUIを目指すことは、ユーザーにとって親しみやすく、使いやすいソフトウェアへの近道です。この講演では、macOSiOSにおけるアプリケーションのUIデザインに焦点を当て、クリエイターがアプリケーションを設計する際の自らの独自性の主張方法、プラットフォームへの適合方法、および文化尊重との塩梅を考えます。
🗣️Langugage in Talk: 日本語

usagimaru

Software designer / Architect / Developer.
@usagimaruma.
かつてMac OS Xのなめらかで美しいUIに憧れ、それを自らの手で作るためにCocoaに入門。商業iOSデベロッパーを経て、現在はソフトウェアデザイナー兼アーキテクトとして、なめらかなUIを備えた美しいソフトウェアの実現を志している。Macとネイティブアプリケーションをこよなく愛す。macOS native運営コアメンバー


SwiftでvisionOSのアプリをつくろう

visionOSはSpatial Compuingという新たなパラダイムを示しています。
今後ヘッドセット型端末での体験が数多く提供されてゆくでしょう。
このトークではvisionOSの基本的な概念の解説をしSwiftを使ったサンプルアプリ実装の説明をします。
まだ現時点ではvisionOSでの開発をしたことがない方が多いでしょう。
SwiftUI、RealityKitの実装経験がない方もまた多いと思います。
すべてを理解する必要はなく、基本的な構成を学習すればあなたも空間的なアプリを実装することができます。
プロジェクト作成から動作までの流れを解説し空間的表現をデモと動画で説明します。
Spatial Computingの体験を皆でつくっていきましょう!
🗣️Langugage in Talk: 日本語

Satoshi Hattori

xR Engineer.
@shmdevelop.
東京在住のソフトウェアエンジニアです。
サイバーエージェントに所属しており、バーチャルプロダクションを実現する撮影スタジオで働いています。
visionOS 30 Days 開発チャレンジや仮想カメラ実装などGitHubにアップしています。 ARKitが大好きで、最近はvisionOSの開発を追求中です。
Vision Proが普及した社会が楽しみですね。


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try! Swift Tokyo 2024について

・開催日時.
・カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
・ワークショップ:2024年3月24日(日).
・場所:ベルサール渋谷ファースト.
・住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
・公式サイト tryswift.jp

\ try! Swift Tokyo 2024 ネームプレートの名入れ期限は2月末まで!/

ネームプレートにお名前が印刷されるのは「2月末」までにお申し込みいただいた方のみです。特別なネームプレートを手に入れるチャンスをお見逃しなく!
以下サイトよりチケットをご購入ください。
www.eventbrite.com

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ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記のフォームから資料請求をお願いします! https://forms.gle/8JRk6wYtAxpGNWo2A

最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください

https://twitter.com/tryswiftconf